法事の案内が来たけど、「ん!?平服でお越しください』と書いてあるんだけど…

法事だ!男性の服装

「なんだ『平服』って?どんな格好?」

法事の案内に良く書いてある台詞ですが、この『平服』と言われましても、どんな格好が解らない方も多いのではないでしょうか?

なんとなくアバウトに感じて、法事だからやっぱり葬儀と同じ黒のネクタイがふさわしいのかな?と何処までの格好をしたら良いのか良く解りません。

今回は、男性が法事に着ていく服装で、恥ずかしい目に合わないために「法事の正しい服装」の話をして見たいと思います。

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葬儀と法事のマナー押さえてますか?

年齢を重ねていくと、参加することが多くなるのが葬儀と法事ですが、マナーをしっかりと押さえていますか?

責任のある立場や年齢になってくると、『知らなかった。』では済まされないのが、葬儀や法事のマナーです。

特に男性の方は、母親や奥さん任せになっている方も多いかもしれませんので、この機会に最低限のマナーを知っておいて損はないですよね。

何しろ、管理人は記事を書きながら改めて世間体を気にして、基本のマナーとやらのおさらいをしています。

『平服でお越しください』の平服とは?

勘違いされやすいイメージで「平服」=「普段の服」です。

あなたの普段着がどのような格好なのかは知りませんが、平服は普段着のことを指していると思ったようなら、これは全く違いますよ!!

  • 「平服」は言い換えれば「略礼服」です。

葬儀や法事で言えば、略喪服のことを指しています。

「略礼服に略喪服も良くわからない???・・・」

略礼服(略喪服)とは、法事などの改まった所に出ても恥ずかしくない、または失礼の無い服装のことです。

ここで略礼服を理解しておかないと、すべらない話の小籔さんのようになってしまいますよ。

名探偵のコナン君のような半ズボンの略礼服はあり得ないですよね(笑)

さて、さて、男性の略礼服ですが色は黒色のスーツが無難ですが、ダーク系であればOK!です。

ダーク系とは、紺などの濃い目の色ですが、カッターシャツは白シャツで、ネクタイもダーク系でも大丈夫です。

注:管理人は関西人なので『カッターシャツ』と言います。Yシャツは関東圏の方の呼び方です。
(つまらない雑学でした。)

絶対に注意して欲しいのが、アクセサリー系の光物は身に付けないでくださいよ。

  • 特に「金」は絶対に駄目です。

あまり、カッコよくキメてしまうと、それも失礼に当たりますので、気を付けてくださいね。

宗派、地域、相手側の考え方によって「平服」は変わります。
平服と指定しているのに、喪服や正装が絶対に駄目な所もあります。
また、礼服に近い平服もありますので、事前に良く調べてから行きましょうね。

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正喪服・準喪服・略喪服の場面と立場によるマナー比較表

あなたが、故人との関係で喪服は3つに分類をすることが出来ます。

法事も回数を重ねていくと、略礼服(略喪服)でも大丈夫になりますが、身内や故人と近い立場の方は3回忌が過ぎるまでは、正喪服が無難かもしれませんね。

正式と略式の喪服とは?

男性より喪服選びが難しいのが女性ではないでしょうか?

年配の方同士でマナー違反のヒソヒソ話の標的にされたら大変です。

しかも、風潮で常識とされているだけで、実は何の根拠もないマナーもあるので、女性の方は男性に比べて大変だなと思います。

法事の服装で女性のパンツスーツにインナーは略式で失礼!?

【過去記事の内容】

  1. 喪服って黒のリクルートスーツでもいいのかな?
  2. 【ブラックフォーマル】正式と略式って何?
  3. 【女性編】喪服は全体的にどんな感じでまとめたらいいの?
  4. 【法事の服装】女性のパンツスーツにインナーは略式で失礼!?
  5. 法事に出かける前の最終check!!
  6. このような内容をまとめていますので、お時間があればご覧くださいm(__)m

     法事の服装で女性のパンツスーツにインナーは略式で失礼!?

法事で男性のふさわしいネクタイは?

葬儀と法事であれば、1番マナー的に厳しいのが葬儀になります。

冠婚葬祭で着用される服は「ブラックフォーマル」と言って、通常のスーツよりも最も濃い黒色になります。

男性は、ブラックフォーマルのスーツに白いカッターシャツと黒色のネクタイに黒色の靴下そして、黒色の靴になります。

あと、ベルトも黒色をお忘れなく。

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法事であれば、故人との関係で3回忌を過ぎればダーク系でも許されますが、葬儀だけは普通の黒色のスーツはフォーマルスーツとは明らかに光沢が違うためにバレてしまいますので、注意してください。

と言うか、必ず1着は用意しておきましょう。

さて、ネクタイですが、基本は黒色ですが、法事であればダーク系でも大丈夫です。

ただ、注意する点は刺繍が入っているようなネクタイや光沢のあるネクタイはふさわしくないので覚えておいてください。

喪服は、無地が基本となります。

最近は、スーツはさすがに難しいですが、ネクタイなどは駅の売店やコンビニでも売ってますので、焦ることなく対処出来ると思います。

問題は、無地のネクタイを用意せずに参加すると、またまた登場させて申し訳ないのですが、年配の方のヒソヒソ話の標的にあなたがなってしまう可能性があります。

「ねぇねぇ奥さん、あの人何?近くのコンビニでも黒のネクタイは売ってるのに、刺繍が入ったネクタイをつけて。。。どんな親の教育を受けてきたのでしょうね、奥さんどう思います。。。」

と、あなたの耳に届かなかったとしても、必ずそのように思う方があなたの想像以上にいますので注意してくださいね。

法事のネクタイの結び方

法事のネクタイの結び方で、「これがマナーだ!」と言うのはないようですが、1番おすすめは、『プレーンノット』というネクタイの結び方です。

理由は最も一般的で、結び目が小さく1番シンプルです。

【動画解説】
⇒ 『プレーンノット』ネクタイの結び方

ここで、本日最大の注意する点です!!

  • 葬儀では、ネクタイのディンプルを作ったらNGです!

ディンプルとは、ネクタイの結び目のくぼみのことですが、華やかにオシャレに見えるので拘っている方も多いと思いますが、葬儀に華やかさやオシャレは必要ありません。

葬儀はあくまでもシンプルにです。

「平服」の言葉って、ここまでアバウト

さて話を戻しまして、「平服」と言う言葉は日本独特の表現です。

相手側は「おもてなしも何も出来ないので、普段の格好で良いですよ」と言ってますが、こちら側が「いえいえ、そんな事は無いですよ。」と、普段着に近い格好で行きますと、大変失礼な事になってしまいます。

また、逆に「そうは入っても法事だから」ときちっと正喪服で行くと、相手側よりもきちっとし過ぎて恥をかかせてしまいます。

  • そこで間を取った様な装いが「平服」になっています。

変な譲り合いの様なアバウトな言葉ですが、日本では多く有りますよね。

余談ですが、お通夜の時に行く格好がキッチリ過ぎると「亡くなる事を待ってたのか?」と、これも失礼に当たるようです。(そこまで考えるの?ですが事実です。本当、考え過ぎですよね。)

また、外国人の新しい友人が出来た時に、「また、家の近くに来ることが有ったら寄ってね」と言うと、本当に前触れも無く急に家に来ます(笑)

ところで、「平服」というアバウトな言葉の中に、きっちりとした「マナー」があるのも不思議ですよね。

初めっからきちっと「このスーツ!」と「このシャツ!」と決めて貰ってる方がよっぽど楽だと思うのは管理人だけでしょうかね(●`ε´●)

> 香典を郵送!手紙の添え書き『友人の親や親戚』など例文紹介

まとめ

再度おさらいですが、法事も3回忌までは基本は正喪服です。

黒のスーツ、ネクタイ、靴、ベルトなどで、とにかく基本は黒色です。

3回忌を過ぎると、以降は「平服」になります。

知ってる人ばかりでやる場合は、本当に普段着でやる所もありますので、みんなで連絡が取れる状況であれば、相談をして合わした格好が一番良いですね。

とにかく、自分だけ浮いた格好にならない様に、気を付けてくださいね~

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