長寿のお祝いといえば、おじいちゃんおばあちゃんに「長生きしてね」というお祝いだったのですが、気付くと、自分の親が長寿祝いをする年に……

管理人の父親ってもう年寄りなんだ(´・ω・`)とちょっと切なくなってしまいます。

ところで、長寿祝いって一度だけじゃなくて、還暦だの古希だの米寿だの色々ありますし、長寿祝いをする年齢も五年ごと十年ごとと決まっていないので、「あれ、いつお祝いするんだっけ?」「げっ、知らないうちに過ぎていた!?」なんてことも無きにしも非ずです。

長寿祝いってどうしてあんなに分かりにくいの?

漢字の読み方も難しいし……

ということで今回は、長寿祝いの年齢や由来などについて調べてみました。

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長寿祝いの種類と読み方は?由来も!

長寿祝いは「算賀」や「賀寿」「賀の祝い」ともいいます。

  • 長寿祝いの種類と読み方、由来をまとめてみます。
  1. 還暦(かんれき)60歳のお祝い。
  2. 十干十二支は60年で一巡する。60歳で生まれた年の干支に戻ることが由来。

    還暦の長寿祝いの色は赤、「干支が戻る→赤ちゃんに還る」ということで、魔除けの赤が還暦の色です。

    還暦の方に赤いちゃんちゃんこや頭巾を着せたりします。

    還暦の赤いちゃんちゃんこ

    ただ、赤のちゃんちゃんこって、一気に年寄り感が増しますよね。60歳なんてそんな老けていないのに……

    それに男性に赤のちゃんちゃんこって、絶対に格好よくキマらない。

    きっと郷ひろみだって格好よくは着こなせない。

    ということで、赤のちゃんちゃんこを着るのを嫌がる方も多いようです。

  3. 古希・古稀(こき)70歳のお祝い。
  4. 杜甫(唐時代の詩人)の、「人生七十年古来稀なり」に由来します。

    古稀の色は紫です。

  5. 喜寿(きじゅ)77歳のお祝い。
  6. 「喜」の草書体は七を三つ重ねるため七十七と読めることに由来します。

    喜寿の色は紫です。

  7. 傘寿(さんじゅ)80歳のお祝い。
  8. 「傘」の略字は八と十を重ねた形であることに由来します。

    傘寿の色は黄(金茶)です。

  9. 米寿(べいじゅ)88歳のお祝い。
  10. 米寿

    「米」をばらばらにすると八十八になることに由来します。

    米寿の色は黄(金茶)です。

  11. 卒寿(そつじゅ)90歳のお祝い。
  12. 「卒」の略字は九の下に十であることに由来します。

    卒寿の色は白です。

  13. 白寿(はくじゅ)99歳のお祝い。
  14. 百から一(いち)を引くと「白」になることに由来する。

    白寿の色は白です。

  15. 紀寿(きじゅ)百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)100歳のお祝い。
  16. 一世紀(100年)に由来する。

    紀寿の色は白です。

また、茶寿(108歳)、皇寿(111歳)、大還暦(120歳)、天寿(250歳)の長寿祝いもあります。

天寿は250歳なのかあ……天寿を全うするのはちょっとやそっとでは無理ですね。

昔は人生五十年で、60歳まで生きることは少なかったから、60歳になると長寿のお祝いをしたのでしょう。

現在では、60歳というとまだまだ現役、年寄りというイメージではありませんし、まだ働いている方も多いですよね。

年寄り扱いをすると、怒られるというか、本人も戸惑う年齢です。

管理人の周りでも、米寿は楽々クリアしたおじいさんおばあさんは多いけど、白寿となるとクリア率がぐんっと下がる気がします。

90歳の壁は高い……

日本人の平均寿命もたしか80代ですよね。

昔でいうところの「長生きだね」は、現在では90歳かなと思います。

長寿の豆知識

長寿で思い出したのが、管理人の幼少時代の世界最長寿は泉重千代さんでした。

顎から白髪に伸びたヒゲが仙人みたいで、記憶に残っています。

仙人

ところが現在、泉重千代さん120歳まで生きたとされていましたが、兄の戸籍と間違えていた可能性が濃厚のため、ギネスから削除されています。知っていましたかΣ(゚Д゚)

実際は、105歳で亡くなったのではということらしいΣ( ̄□ ̄;)ガーン ∑

歴代の長寿世界一記録者(Wikipedia)

ちなみに人間の寿命の限界は、120歳あたりらしいです。

理由は人間は細胞分裂によって新陳代謝などを整えるそうで、120歳あたりが細胞分裂の限界なんだって。

 

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長寿祝いの年齢は数え?満年齢?

本来は、長寿祝いは数え年でお祝いしますが、現在では数え年はあまりなじみがないですよね。

個人的には数え年はなじみがないうえに満年齢よりも1歳2歳プラスされちゃうから嫌いだ……微妙なお年頃なんです。

ということで、現在では数え年ではなく満年齢でお祝いすることが多いです。

なので、米寿のお祝いは本来は数え年で88歳の年にしますが、現在では88歳の誕生日を迎える年にします。

還暦だけは、数え年で61歳(満60歳)です。

数え年と満年齢の違いも簡単にまとめておきますね。

  • 数え年:生まれた日を1歳とし、元日(1月1日)ごとに1歳ずつ年をとる。満年齢よりも1、2歳上になります。
  • 満年齢:生まれた日を0歳とし、誕生日ごとに1歳ずつ年をとる。

長寿祝い、お祝いの品は?金額の相場は?

米寿

長寿祝いでは、親戚が集まってお祝いをしたり旅行に行ってお祝いすることが多いのかな。

また、長寿祝いの品も渡しますよね。

長寿祝いのお祝いの品(プレゼント)に特に決まりはありません。

還暦は赤いちゃんちゃんこや頭巾、赤い座布団が定番ですが、赤いちゃんちゃんこをもらってもきっとうれしくないでしょうから、ちゃんちゃんこはちゃんちゃんこで、他にもお祝いの品を用意した方がよいです。

ちなみに、ちゃんちゃんこや頭巾、座布団などの還暦セットは2000円前後で購入することができます。

長寿祝いのお祝いの相場は?
  • 両親へ:2~3万円
  • 祖父母へ:1~2万円
  • 親戚へ:数千円~1万円

 

家族ごとに妥当な金額は違うと思うので、親や兄弟と相談して金額を決めるのがよいです。

また、お祝いの方法によってもお祝いの品の金額が変わりますよね。

自宅でお祝いをするのなら、お祝いの品は高めのものを用意できますし、親戚一同で旅行に行く場合、旅行代金は子供が負担となると、お祝いの品は申し訳ないけど安いもので済ませようという話になると思います。

どちらにせよ、お祝いをする側の足並みがそろわないと、後々、トラブルが起きやすいので、皆で相談してお祝いの方法やお祝いの品を決めてください。

一人、抜け駆けをすると、あとが面倒です。

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長寿祝い人気のプレゼント3選

  • 長寿祝いのプレゼントは、本人にほしいものを聞いておくのが一番!

コレが間違いがありません。

若い人だと、60歳や70歳のおじいちゃんおばあちゃんが何をほしがっているのか、どんなものがあると日常生活が便利になるのか、なかなか想像がつきません。

的外れのものを贈っても仕方ないので、長寿祝いのプレゼントはサプライズよりも本人の希望を重視した方がおすすめです。


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年代ごとのおすすめのプレゼントがこちら。

  • 60代(還暦)

健康状態にもよりますが、まだまだ年寄り扱いする年齢ではありません。

人によっては、まだ会社勤めもしていますしね。

健康グッズや杖など年寄りじみたプレゼントではなく、アクティブな毎日を送るためのプレゼントがおすすめです。

おすすめプレゼント
  1. 旅行券
  2. スポーツグッズやアウトドアグッズ、ゴルフや釣りなど本人の趣味のもの。
  3. お酒、食べ物

 

お酒や食べ物を贈るときは、相手の健康状態(病気によっては食べられないものがあります)や家族構成(一人暮らしや夫婦二人暮らしに食べきれない生ものを贈ってはだめ)に気を付けてくださいね。

  • 70代(古稀、喜寿)

再就職先も退職して、リタイア後の生活を満喫している頃ですね。

人によってはまだまだ元気、旅行に買い物に、趣味にと現役と同じようにはつらつと過ごしています。

おすすめプレゼント
  1. 旅行券、商品券
  2. マッサージ器、健康グッズ
  3. バッグ、洋服

 

会社勤めの頃に買ったバッグや洋服(ジャケットなどのおしゃれ着)が古くなる頃です。

また、まだまだ元気といっても、重い革のバッグを持ち歩くのは疲れてしまいます。

70代のお出かけが楽しく・楽になるファッションアイテムをプレゼントするのがおすすめです。

  • 80代(傘寿、米寿)

80代になると、健康状態や活動範囲は個人差が大きくなります。

70代と同じように街に出かけたり、旅行に行く方もいる一方、家で過ごすことが多くなる方もいます。

本人の生活に合ったプレゼントを用意しましょう。

おすすめのプレゼント
  1. 花束
  2. お金
  3. ステッキや靴

 

食べ物よりも目で見て楽しむ花の方が好きというお年寄りが多い気がします。

食べ物は、もてあますことが多いですしね。

食べ物をプレゼントするときには、お祝いの席で皆で食べられるものをプレゼントするのがよいです。

旅行券や百貨店の商品券はお年寄りには使いにくいです。

金券よりもお金の方がよいです。

転倒しにくい、軽い、歩きやすい靴やステッキをプレゼントするのもよいですね。

靴はオーダーメイドのものがおすすめです。

お年寄りの外出先トップ3は、「病院、スーパー、銀行」この三つなので、これらの外出が楽になるグッズをプレゼントしてはいかがでしょうか。

まとめ

以上が、長寿祝いの年齢や由来などについてでした。

還暦を過ぎると、次々とお祝いがやってきますね。

うっかり忘れないように、気を付けておかないと(; ・`д・´)

お祝いの品(プレゼント)は本人の希望を聞くのが一番です。

あれこれ悩むくらいなら、本人に直接聞いちゃいましょう。

案外「お金」と言われることが多いです。

管理人の周りだけかな?

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