浴衣と甚平どっち派?夏祭りデート前に違い!どっちのお揃いが良いか

なるほど!

 

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夏祭りに盆踊り、それに花火大会、夏は楽しいイベントがいっぱいありますよね。

どこへ行こうか、誰と行こうか、何を着て行こうか、今から考えてワクワクしている方も多いのでは?

 

 

夏祭りの衣装といえば、定番は 浴衣 です。

それに最近は 甚平 を着る方も増えているのかな。

 

ということで、 今回は浴衣と甚平の違いや、夏祭りなどにはどちらを着るべきかなどについて調べてみました。

更新:2017-06-12

 

はい、今回は管理人の娘、なぞ子が担当します。管理人はこの分野にはめっぽう弱いし、うといですからね。

なぞ子

今も甚平をきて、部屋で寝転がってテレビを見ています。浴衣と甚平の違いなんて聞いても絶対にわからないでしょう。

たぶん、 浴衣 、お祭りに浴衣なんて着れるか!祭はハッピかシャカシャカだ!!と思っているはず・・・。

それに、いま着ている甚平は男ものの“浴衣”と思っている可能性も大です。確認したら面倒くさいことになるので、ほっておいて先にすすめます^^

 

浴衣と甚平の違い

浴衣美人

浴衣と甚平では、まず 形が違います よね。

 

浴衣は振袖や留め袖などと同じ ワンピース型 、甚平は作務衣と同じ ツーピース型 、両者にはさらに以下のような違いがあります。

 

  • 浴衣 :袂あり、帯あり
  • 甚平 :袂なしの筒袖、帯はなく衿元と脇についた紐を結ぶ

甚平

 

普段、着物を着ない身にとっては、浴衣よりも甚平の方が着やすく動きやすい、浴衣は着付けからして大変ですし、歩くのも一苦労です。

人の多い夏祭り、人混みの中を歩かなきゃいけないことを想像するとついつい気持ちは甚平に傾きがちですが、ちょっと待って!

 

 

 

そもそも、甚平って夏祭りに着ていっていいの?

実は、なぞ子の感覚的には甚平はOUTなのですが^^;

夏祭りに甚平はOKなのか、それを考える前にまずはそれぞれの由来について調べてみましょう。

 

浴衣と甚平の名前の由来は?

 

浴衣の始まりは平安時代、貴族が入浴の際に着用していた湯帷子が原型です。

湯帷子(ゆかたびら)が縮まってゆかた(浴衣)になったのですね。

ちなみに、 平安時代の入浴とは、現在のように浴槽にお湯をはるのではなく、蒸し風呂でした。 なのでイメージとしてはサウナに近いのかな。

入浴の際に着用されていた浴衣はそのうち湯上りに着るようになり、寝間着や涼むための外出着となりました。

温泉街を浴衣でカラコロ歩くのは、風情がありますよね。お風呂上がりや暑い夏のラフな格好が浴衣というわけです。

 

 

一方の甚平、意外にも甚平は歴史が浅く、できたのは大正時代です。

甚平

 

名前の由来は戦国時代の武士の陣羽織!

 

庶民が着ていた袖なし羽織が陣羽織に似ていたことから、「 陣羽織 甚兵衛羽織 甚平 」となりました。

また、大正時代の甚平は現在の甚平とは形が違い丈の長いワンピースでした。現在のツーピース型・半ズボンになったのは昭和40年以降です。

甚平は基本、部屋着です。

部屋の中で着るもので、元々外出時に着るものではありませんでした。また、甚平は大人の男性や子供(男女ともに)のもので、大人の女性は甚平を着ていませんでした。

大人の女性用の甚平が登場したり、男性が甚平を着て外出するようになったのは平成以降のことです。

というわけで、浴衣と甚平、それぞれの着用シーンはこうなります^^

 

  • 浴衣 :夏の夜のラフな外出着
  • 甚平 :部屋着、もしくは「ちょっとそこまで」程度の外出用

有名な夏祭りや、全国から観光客が集まるような夏祭りには浴衣の方がいいかな。地元の盆踊りや小さな花火大会なら甚平でもよいです。

 

ただ、「いい年した女性が甚平で外に出るなんて」という考えの方もいるので、大人の女性は浴衣の方がよいですよ。


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浴衣のメリット・デメリットは?

浴衣と甚平にはそれぞれいいところ・悪いところがあります。

夏祭りにどっちを着ていこうか悩んだときには、以下のメリット・デメリットを参考にしてください。

浴衣のメリット 浴衣のデメリット
かわいい 着付けが大変
おとなっぽくて清楚なイメージ 歩きにくい動きにくい
非日常を楽しめる トイレが大変
夏しか着られない、着るなら今! 着崩れ
色々な柄や浴衣と帯の組み合わせを楽しめる 購入やレンタルではお金がかかる

 

甚平のメリット・デメリットは?

甚平のメリット 甚平のデメリット
着付けが簡単 「非常識」と見られることも
歩きやすいし動きやすい 男性うけは悪いかも、デートには不向き
ツーピースなのでトイレも簡単 浴衣ほどかわいくない
安い 脛を蚊に刺される
最近はかわいい柄もたくさん! 寝間着みたいで色気がない

大人の女性やデートで夏祭りに行く方は、浴衣の方がよいですね。 子供は甚平の方がよいかな。

特に、遠出で夏祭りに行くときや、会場にいる時間が長いときには、トイレの心配がありますし、動きまわる子供では浴衣がすぐに気崩れてしまいます。

子供に浴衣を着せたいときは、地元の盆踊りや花火大会で着せてあげてください。着付けの前にトイレに行かせておくとよいですよ。

大人の男性は、浴衣でも甚平でもよいですが、彼女が浴衣を着るのなら、男性も浴衣の方がよいですね。

並んで歩いたとき、サマになります。

甚平でお揃えですが、夏祭りや花火大会は人出も多いので色々な方がいます。影で「非常識」と見られるのも嫌ですよね。やっぱり浴衣のお揃えが良いでしょう^^


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浴衣・甚平に似合う髪型

 

浴衣や甚平ではうなじを見せるのがおすすめです。

 

長い髪はまとめたりお団子にして、うなじや首まわりをすっきり見せましょう。長い髪を下ろすと、うっとうしいし暑苦しいですしね。

お団子を作るときは、事前にコテで髪をまいておくのがおすすめです。 浴衣ではきっちりとしたお団子やまとめ髪よりも、ちょっと抜け感のあるルーズなまとめ髪の方がかわいいですよね。

髪をまいておくと、浴衣にぴったりの抜け感アレンジをしやすいですし、お団子やまとめ髪のボリュームを出しやすいです。

 

ショート〜ミディアムの方

 

ショート~ミディアムの方は、ハーフアップにしたり、前髪やサイドの髪を編み込みやくるくるねじってヘアピンでとめるのがおすすめです。

 

かんざしなどのヘアアクセサリーをつけるときは耳を目安に、つける位置を決めます。

耳よりも上につけるとかわいい印象に、耳よりも下につけると大人っぽい落ち着いた印象になります。

浴衣のヘアアレンジやメイクは浴衣の着付けの前に済ませてください。

ヘアメイクが崩れないように前開きのシャツか肌着でヘアアレンジやメイクをするとよいです。

浴衣を着た後、ヘアスプレーをしたり日焼け止めスプレーや虫よけスプレーをするときは、浴衣にスプレーがつかないようにタオルなどで浴衣をガードしてからスプレーします。

 

浴衣・甚平に人気のアイテムは?

浴衣を着るときに、一番の心配が「着崩れ」ですよね。

着崩れを予防するためにおすすめのアイテムをご紹介します。

  • 浴衣用肌着、和装用肌着

肌着は普段のキャミソールやタンクトップでもよいですが、浴衣用肌着の方が着崩れにくいです。

1000円~2000円程度で購入できるので、ぜひ購入してください。

浴衣用肌着を持っていないときは、ノンワイヤーのブラジャーをつけてください。ワイヤーは着崩れの元になります。

スポーツブラやカップ付きインナーがよいですね。

ウエストが細い方や胸が大きい方はタオルを巻いて補正すると、着崩れしにくいです。

 

  • 着物ベルト(コーリンベルト)、腰紐

着物ベルトと腰紐をつけると、帯や衿元をきれいに保つことができ、ます。ぜひ利用してください。

衿元がゆるむとだらしなく見えてしまいます。

 

  • 前板

帯をきれいに見せてくれます。

浴衣売り場に行くと、浴衣用肌着と着物ベルト、腰紐、前板がセットになった「浴衣着付けセット」が売られています。


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何度でも使うことができるので、ぜひ揃えておくことをおすすめします。

 

 

男性の浴衣では、帯どめピンや衿どめ、恰幅をよく見せる補正パッドや帯をきれいに保つウエストベルトを使用すると、着崩れを防ぐことができます。

 

特に、男性の浴衣は女性に比べると帯幅が狭くゆるみやすいので、ウエストベルトがあると、安心です。

男性用のアイテムはスーパーやショッピングセンターの浴衣売り場には売られていないかも。

デパートの着物売り場や呉服屋さんに行くか、楽天などで探してみてください。

浴衣や甚平を着るときは足元は下駄が一般的ですが、下駄を履き慣れていないと、歩いているうちに足が痛くなってしまいますよね。

夏祭りで鼻緒ずれを起こして泣きたくなったという経験をお持ちの方は多いのでは?

浴衣や甚平では、下駄にこだわる必要はありません。 サンダルや、子供ではスニーカーでも大丈夫です。

歩きやすい履き物を選んでくださいね。

下駄を履く方は、事前に鼻緒をグニグニっとして柔らかくしておくか履き慣らしておくこと、あと絆創膏は忘れずに持ち歩きましょう。

 

なぞ子管理人の娘(なぞ子)より

以上が、浴衣と甚平の違いやどちらを着るべきかなどについてでした。

なぞ子

夏祭りには浴衣がおすすめですが、甚平を着てもよいです。

ただしTPOには気を付けて!

有名な夏祭りや由緒正しい夏祭りには甚平はだめですよ。

浴衣を着るときは、気崩れたときやトイレでの対処法を勉強しておいてくださいね。


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