ボーナスをイメージする写真

会社勤めなど雇われ側の楽しみといったら、臨時収入、そうです賞与(ボーナス)ですよね。

支給される時期が近づいてくると、あれも欲しいし、あそこにも行ってみたい……。と、何に使うか考えるだけで、ワクワクします。

同時に…

ナナナナ

まさか!?今年はボーナスの支給がないてことはないよね。

子供の教育費も重んできてるし、家のローンも始まったところだし、支給されないとたちまち困る!

と頭によぎってしまうのは、わたしだけでしょうか?

そして、気になるのが毎年発表される、ボーナストップ◯◯ランキングです。

通帳を見てあまりにもギャップの差があって愕然ということもあります(´・ω・`)

あれ、少なくない……?

賞与にも税金がかかるのは知ってるけど、普段の給料より税金が高く感じるのはなぜ?

今回は、待ち遠しいボーナスの支給日や、手取りの計算方法、気になる賞与ランキングなど、賞与についてお伝えします。

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ボーナスの支給日はいつ?

ボーナスの支給日は、お勤めの会社によって違いますので、就業規則などを確認してください。
しろねこ夫婦しろねこ夫婦

転職や、新入社員で、はじめてのボーナスの支給になる方は、先輩社員の方に聞いてみるのもいいと思いますよ。

雑学博士雑学博士

一般的には年2回「夏」「冬」が多いと思いますが、ボーナスが3回ある会社もあります。

ボーナスとは別に決算賞与が支給されるところもあります。

夏と冬はどっちがボーナスが多いの?

ボーナス支給は、夏と冬の年2回と言われても、気になるのは、支給日です。

何月なの?そして何日、毎年決まっているのか?など、気になりますよね。

まず、公務員は、ボーナスの支給日がしっかりと決まっています。

  • 公務員(土日の場合は前倒し)

夏・・・6月30日(平均約64万円)
冬・・・12月10日(平均約70万円)

それでは、一般企業は支給日が決まっているのでしょうか?

支給日は、公務員のように決まっていないところが圧倒的に多いですが、だいたいどの企業も、支給の時期は同じようです。

  • 一般企業

夏・・・6月〜7月
冬・・・12月第1金曜日

一般企業の夏のボーナス支給日と、冬の支給日をご覧になられて、「そうそう、その時期♪」という方と、「えっ!うちの会社は違う。」という方が、いらっしゃると思いますので、もう少し補足説明しておきますね。

夏の賞与の支給日

まず、夏の一般企業のボーナスですが、6月中に支給されるのが、大半ですが、7月10日に支給する会社もあります。

冬の賞与の支給日

次に冬のボーナスですが、12月の第1金曜日としている一般企業が多いようですが、大手電器メーカーは12月10日(土日は前倒し)としているようです。

12月5日や10日、15日と、ごとびの日にボーナスが支給されるところが多いですが、遅いところだと25日にボーナス支給もあるようです。

いずれにしても貰えるものは、1円でも多く貰いたいものですよね。

ちなみに、夏と冬のボーナスがどちらが多いかですが、一般的には冬のボーナスの方が夏のボーナスより多いです。

ただ、ボーナスの支給は、企業の業績にもよります。

それにしても税金高くない!?

「夏のボーナスは○万円だー(^^)/」と喜んだのもつかの間、通帳を見て目が点になることがありますよね。

「あれ、これだけ?」と…。

賞与も毎月の給与と同様、税金や社会保険料が引かれます。

  • 所得税
  • 社会保険料(健康保険料、厚生年金、雇用保険料、介護保険料)

介護保険料の支払いは40歳からです。

住民税は賞与やボーナスからは引かれません。

今年支払っている住民税は前年の所得にかかった住民税で、前年の住民税を12で割って毎月の給与から天引きされているので、ボーナスから住民税は引かれないのです。

普段の給与に比べて、賞与の税金が高く感じるのは、毎月の給与よりも所得税率が高く設定されているためです。

しかし、ここで引かれすぎた所得税は年末調整や確定申告で清算されます。

なので、実際には賞与の税金が普段の給与よりも高いということはありません。

高く感じるのは、賞与をもらう前に「今回のボーナスは○万円だ」というのが頭にあるからかもしれませんね。使い道も色々考えてしまいますし。

  • 賞与の手取りは、額面の約8割です。

額面が37万円の賞与のときの手取りは約29万円。

100万円を超えるときには額面の7割前後が手取り金額になります。

ボーナスの金額が出たら、手取りは大体8割と思って計算してみるとよいですね。

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賞与支給額トップはいくら?

他の会社や同僚の賞与を知ったところで、自分の懐が熱くなることはないですが、やはり気になるものです。

毎年、色々な媒体から賞与ランキングは発表されます。

ちなみに、2017年会社四季報によると、ボーナスNO1は、FX大手のヒロセ通商で賞与支給額は563.9万円でした。

日本で1番2016年にボーナスを貰った企業です。

平均年収が693万円で、前年から5割以上も増えたということです。

ボーナスは業績連動型になっているのでしょう。

会社四季報のボーナスランキングは、500位まであるのですが、500位も見ておきましょうか?

ココスジャパンが賞与支給額が117.3万円。平均年収560万円(平均年齢40.1歳)

雑学博士雑学博士

このランキングに出てくる会社というのは、業績が良い会社です。

全就労人口の70%〜80%は、中小企業ですし、一般企業の平均ではないですから、ギャップがあって当たり前なのです。

ナナナナ

賞与支給額の多いトップ500社を見ていかがでしたでしょうか…。ショックを受けるのが目に見えていても、気になるのが他人のボーナスの額ですよね。

ボーナスは1年に2回と言うところが多いと思いますが、成果主義が進み、年俸制になったり、もともとボーナスの支給がないところもあります。

コタロウコタロウ

そう考えてみると、平均年収の方が気になるんだけど…。

平均年収トップ500社(全上場企業対象)も、『会社四季報』で発表されています。

  1. GCA

    平均年収2,139万円(平均年齢37.2歳)

  2. M&Aキャペタルパートナーズ

    平均年収1,905万円(平均年齢31.1歳)

  3. キーエンス

    平均年収1,861万円(平均年齢36.1歳)

会社四季報

賞与とボーナスの違いは?

ナナナナ

ふと疑問に思ったのですが、『賞与』と『ボーナス』は違うの?

会社によって、賞与やボーナスと呼び方が違うだけで同じものです。

国税庁の定義によると、「賞与とは、定期の給与とは別に支払われる給与等で、賞与、ボーナス、夏季手当、期末手当等の名目で支給されるものその他のこれらに類するもの」
  • 賞与とボーナスは呼び方の違いだけなので、税金や保険料に違いは発生することはありません。

ちなみに、決算で利益が出た時に支給される決算賞与の時期や支給額の相場などについて詳しい内容は、こちらをご覧ください。

賞与(ボーナス)・決算賞与は、給料(月給)と同じように社内の規則で定めがあることもありますが、法律的には企業が必ず支払う義務はありません。

コタロウコタロウ

ということは、去年まで欠かさず賞与(ボーナス)を支給してきたけど、『賞与はやめた』と言われても法律的には全く問題ないということ…。

雑学博士雑学博士

賞与(ボーナス)・寸志・決算賞与などは、会社からの臨時的な報酬ということですね。

賞与(ボーナス)の由来は?

「賞与」と「ボーナス」は同じですが、由来を調べてみると、少し意味合いが違ったようです。

賞与の由来

  • 「賞与」は江戸時代に始まりました。

「お仕着せ」といい、商人が自分のところの奉公人に衣服を支給していたのが『賞与』のはじまりと言われています。

その後、衣服だけでなく、夏には氷代、冬には餅代として特別手当を支給するようになりました。

「これで無事年越しをしろよ」という商人からのお小遣いですね。

ボーナスの由来

「ボーナス」の語源はラテン語の「Bonus(ボヌス)」で、ローマ神話の「ボヌスエヴェレントス」に由来します。

ボヌスは成功と収穫の神様です。

欧州では仕事でいい成果が出たときや会社の業績が良かったときに従業員に還元するものを「ボーナス」と言いました。

  • 日本でボーナスを最初に取り入れたのは三菱です。

賞与はお盆や年末年始のためのお小遣い、ボーナスは会社が儲けたときに「よくがんばった」のご褒美なのですね。

ナナナナ

一時金と賞与は違うのだろうか?

雑学博士雑学博士

一時金も賞与と同じ意味です。

ただ、春闘などで会社と労働者が争うときには、会社と労働者側で一時金や賞与の意味が多少異なります。

会社側は、一時金や賞与は臨時の報酬であり、業績がよいときや景気がよいときの特別手当と支給しているものと言います。

従業員側(労働者側)は、一時金や賞与は給与の後払いであり、業績関係なく従業員が安定した生活を送るための補償金であると言います。

ナナナナ

業績が悪いからといって払わないのは困る、ということですね。

ボーナスは社長にお礼wwwサーセンwwww

  • ボーナスが例年よりかなり少なかった。
  • 例年は、寸志程度でも、ボーナスあったのに支給されなかった。

そのような方も、毎年たくさんいますから、ボーナスの支給があるだけ良しとしないとね。

そもそも、ボーナスは業績が良いと出ますが、業績不振になると支給なしはやむなしです。

中小企業の4割近くは、ボーナスなしになっているようですよ。

雑学博士雑学博士

ボーナスが出た会社は、社長にお礼を言うべきだと思いますよ。

コタロウコタロウ

えっ!?(゚д゚)!

ボーナスは、汗水たらして頑張って仕事をしてきた対価として、支給されているので、社長になぜ、お礼が必要か?逆だろ!?

社長

企業は別にボーナスを支払わなくても、法律上は問題はないのに、社員にボーナスを金額の多い・少ないに関わらず、余程の業績悪化しない限り、支払います。

そこには、社長からの日頃の社員への労のねぎらいと、指揮向上があると思います。

20万円を100人にボーナス1回支給したら、2000万円です。

年2回だったら?

4000万円も支払うことになります。

ナナナナ

確かにボーナスの1円、2円の違いでも、貰えるならナーバスになる問題ではありますが、社長の立場で考えると、社員を使って、会社を黒字にしたということ。

そう考えると、ボーナス支給があることに、感謝が必要かもしれません。

社長は、ボーナスを支払っても良いと思える社員だから支給しているのですよね。

感謝が大事
  • 毎月の給料・・・あなたを信頼して商売させていただく、お客さまへ感謝
  • ボーナス・・・会社を黒字にしてくれた、トップの社長へ感謝

 

まとめ

賞与とボーナスの違いやボーナスの支給額ランキング、ボーナスの手取りの計算方法など、賞与(ボーナス)の雑学を交えてお伝えしました。

賞与やボーナス、一時金などは全て同じものです。

支給時期、支給の頻度(毎年なのか、臨時的なものなのか)などで、会社が呼び名を決めているだけです。

「賞与」であっても「一時金」であっても、天引きされる税金や保険料は変わりません。

所得税と社会保険料が天引きされます。

なので、額面と手取り金額には開きがあります。

サラリーマンの方や、旦那がサラリーマンだったら、ボーナスはドキドキ・ワクワクするイベントですよね。

ボーナスを当てにして、色いろな計画を立てたり、既に実行しているから、例年どおりに支給されないと、非常〜にまずい!という方も、いらっしゃるかもしれませんね。

額面通りの金額が口座に振り込まれるわけじゃないので注意してくださいね。

特に、ローン支払いのボーナスを組むときは、額面ではなく手取り金額を計算したうえで、無理のない返済計画を立てた方がよいです。

ボーナスの使い道の1位は「貯金」です。

ボーナス使い道ランキング
  1. 貯金
  2. 買い物
  3. 生活費
  4. 趣味
  5. 旅行

 

また、今年(今回)も無事に賞与が支給されたら、「社長に感謝」ですね。

コタロウコタロウ

社長、wwwサーセンwwww

ナナナナ

わたしも、ボーナスの額が少なかったり、他の人が多い噂を聞くと、社長に対して、不平不満をタラタラ言ったり、思っていましたが、ボーナスをいただけば、感謝するようにしよう。

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