テーブルに置いたスケッチブック

  • 子供の服に絵の具が!?でも、水彩絵の具だから水で簡単に落ちるよね……
ナナナナ

ここは叱るのを我慢、我慢。

あれ、全然服についた絵の具の汚れ落ちないじゃないの!!(●`ε´●)

服についた水彩絵の具のシミは水では落ちません。

残念ながら。

洗剤で洗濯してもダメ、さらに漂白剤についても完璧には落ちない、という強敵です。

「水彩」の名前に騙されてはだめですよ。

ということで、今回は強敵水彩絵の具のシミを落とす方法をご紹介します。

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水彩絵の具が落ちにくいのはなぜ?

何事もイメージで思い込んでしまうことありまよね。

その1つが水彩絵の具ではないでしょうか?

水彩という言葉のイメージで、水でサッと落とせると思いがち。

これがなかなか落とすのは大変なんですよ。

水彩絵の具は色の元である顔料にメディウムなどの乾くとかたまる性質を持つ成分を混ぜて作ります。

雑学博士雑学博士

顔料は粒子が非常に細かいので、服につくと、繊維の奥に入り込みます。

そして、繊維の奥に入り込んだ顔料はメディウムによってかたまります。


↑ ↑ ↑

  • これが、水彩絵の具のシミが落ちにくい理由!

水彩絵の具はアタックやトップなどの洗剤はもちろん、ワイドハイターなどの漂白剤を使ってもなかなか落とすことはできません。

ねっ!思ったより強敵でしょ。

でんぷんのりで水彩絵の具を落とす

洗剤や漂白剤を普通に使うだけでは落とすことのできない水彩絵の具もちょっとしたコツで簡単に落とすことができます。

コツの一つ目はでんぷんのりです。

お子様のいる家庭では、お持ちの方も多いのでは?

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  • 図工で使うでんぷんのりで水彩絵の具を落とすことができますよ。

まず、水と洗剤で服の絵の具シミをもみ洗いします。

ここで、落とせる絵の具は落としておきましょう。

水で洗剤を洗い流したら、今度は同じ箇所にでんぷんのりをつけ、またもみ洗い。

でんぷんのりをお持ちでない方は、ご飯粒でもよいですよ。

汚れが落ちたら、でんぷんのりを洗い流し、洗濯機へ。

いつも通りに洗濯してください。

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台所用洗剤とクレンザーで落とす

次は台所用洗剤とクレンザーを使った落とし方をご紹介します。

まず、服の下、絵の具シミの裏にタオルを敷きます。

これから、このタオルに絵の具シミを叩き出します。

台所用洗剤とクレンザーを混ぜ、シミ部分に塗り、歯ブラシなどで叩いたりこすったりします。

下に敷いたタオルにシミを叩き出すイメージで行ってください。

タオルからシミが再度服にうつらないようにタオルは少しずつずらすとよいですよ。

絵の具シミが落ちたら、普段通りに洗濯します。

アルコール消毒液と漂白剤、重曹で落とす

最後に、アルコール消毒液と酸素系漂白剤、重曹を使った落とし方をご紹介します。

  1. アルコール消毒液はアルコールスプレー、もしくは手ぴかジェルでもよいです。
  2. 酸素系漂白剤はワイドハイターなど、粉末タイプがよいです。
  3. 重曹は酸素系漂白剤のアルカリ度を高めるために使います。

まず、服の下、絵の具シミの裏にタオルを敷きます。

絵の具シミの箇所にアルコール消毒液をつけます。

ナナナナ

このとき、ごしごしこする必要はありません。

服の生地が傷んでしまうので、やさしく撫でるようにつけましょう。

次に酸素系漂白剤と重曹を1:1の割合で混ぜ、シミの箇所につけます。

歯ブラシやキッチンペーパーでシミの箇所を叩き、下に敷いたタオルに絵の具を叩き出しましょう。

絵の具シミがタオルに移ったら、シミの裏側から熱めのシャワー(40~50℃)を当て残ったシミを完璧に落とします。シャワーの温度を高めにするのは、酸素系漂白剤の効果を高めるためです。

シミが落ちたら、洗濯機で普段通りに洗濯してください。

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まとめ

以上が、水彩絵の具のシミを落とす方法についてでした。

でんぷんのりを使う方法は、絵の具がまだ服の生地に定着していないときに行うと効果的です。

絵の具が服についたら、すぐにでんぷんのりでもみ洗いをしましょう。

学校や幼稚園でついた絵の具シミには、二つ目の『台所用洗剤とクレンザー』、三つ目の『アルコール消毒液と漂白剤、重曹』の落とし方がおすすめです。

いずれも、服の生地をごしごしとこするのではなく、上からトントンと叩いてシミを落としましょう。

漂白剤を使うときには、必ず酸素系漂白剤を使用してください。

塩素系漂白剤を使用すると、絵の具だけでなく生地の染料まで落ちてしまいます。

洗い上がり、絵の具シミはなくなったけど白い斑模様ができちゃったということになるので、気を付けてくださいね。

ちなみに、酸素系漂白剤が「ワイドハイター」、ハイターは塩素系漂白剤です。

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