管理人はなぜか「鹿」には縁がありまして、奈良公園の鹿など、鹿で有名な地域にばかり住んでいます。

なので鹿は見慣れているのですが、トナカイはまだ見たことがありません。あと、残念ながら、サンタさんもまだ見たことがありません。

そのため、トナカイと鹿の違いはいまだにわかりません。

クリスマスの絵本のイメージでは、角の形が違うような気がしますが、うーん、鹿の角も間近で見たらけっこう大きいし。もしかしたら、「真っ赤なお鼻のトナカイさん」だから鼻に違いがあるのかもしれません。

突然ですが、鹿を外国語ではトナカイと言うと思っていませんか?鹿とトナカイは違いますよ〜

ということで、今回はトナカイと鹿の違いについて調べてみました。

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トナカイと鹿はどちらもシカ!

いきなり元も子もない書き方をしてしまいましたが、実はトナカイも鹿の仲間です。なので鹿です。

でも、奈良公園で見る鹿をトナカイとは言いません。(ヤヤコシイなぁ)

鹿は、偶蹄目シカ科に属する哺乳類の総称で、トナカイはシカ科のトナカイ属です。

つまり、鹿とトナカイでは、分類のレベルが違うわけ。

日本でよく見られる日本鹿や北海道のエゾシカ、それにトナカイ、全てシカ科の動物です。

ちなみに、シカ科の特徴は、枝分かれした角(枝角)と角が毎年生え変わること(落角)です。

角があることと、角が生え変わることは、日本鹿もトナカイも共通していますが、実は、トナカイには他のシカ科の動物にはない特徴があります。

それはオスだけでなくメスにも角が生えること!

これはシカ科の動物の中でもトナカイだけです。

トナカイの生息地は?

トナカイといえばサンタさん、サンタさんといえば北国!というイメージの通り、トナカイの生息地は北です。

北アメリカ北部やグリーンランド、ヨーロッパ北部~アジア東部にかけてがトナカイの生息地。なので、日本では野生のトナカイは見ることはできません。

残念ですが動物園で見てください。あれ、動物園にトナカイっているっけ?

ちなみに、シカ科の動物の生息地はオーストラリアやアフリカを除いたすべての大陸だそうです。

アフリカに鹿はいないんですね。アフリカって何でもいるようなイメージだったので、びっくりです。

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トナカイの角、メスにもあるのはどうして?

トナカイと他の鹿の違いが、メスの角です。

メスに角があるのはシカ科ではトナカイだけ!でも、どうしてメスに角があるのでしょう。

鹿の角の使い道は、メスをめぐってのオス同士の喧嘩や威嚇です。なので、メスには角はありません。

しかし、トナカイでは少し事情が違います。

もちろん、オス同士の喧嘩にも角は使うのですが、それ以上に切迫した事情が……

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それは食料です。

上記の通り、トナカイは寒い地域に暮らしてします。寒い地域の冬、食べ物はありません。そのためトナカイは雪を掘り起こして、トナカイゴケという苔を食べます。

このとき、雪を掘り起こすのに使うのが角!

なので、メスには角が必要なのです。

ちなみに、トナカイの角も年に一度は落ちて生え変わります。この落角の時期ですが、オスは11月~12月中旬、つまり冬には角はありません。雪を掘り起こすことはできません。

一方のメスの落角は5月~6月です。

冬、雪を掘り起こして食料を確保することができるのはメスだけというわけ、これは妊娠出産や子育てのためメスが優先的に食料を確保するための、神様のさい配です。

また、トナカイはオスとメスで体格差の大きな鹿ですが、いくらオスといえども角なしで、角のあるメスと喧嘩することはできません。

冬の食料をめぐっての争いでも、角があることでメスが有利になります。

サンタさんのそりをひくのはメストナカイ!?

サンタとトナカイ

サンタさんのそりをひくトナカイ、角がありますよね。

上記の通り、クリスマスの頃、オスのトナカイには角はありません。なので、そりをひいているのはメストナカイ……と考えることもできますが、去勢されたオスなのではという説もあるそうです。

トナカイと一緒に暮らす地域の人達には気性の荒いトナカイを飼いならすために去勢するという習慣があるそうです。

また、猫を見て分かる通り、去勢されたオスは体重が増え大きくなります。そりなど重いものを引かせてもよし、食べるのにも大きい方がお肉がいっぱいとれますよね。

元々、オスは繁殖用に数頭いればよいので、それ以外のオスは去勢してしまうそう、なのでサンタさんのそりをひいているのは去勢されたオスということらしいですが……あくまで一説ですよ。

サンタのそりをひくトナカイは何頭?

サンタのトナカイは全て1頭ずつ名前がついているのを知っていますか?

えっ!?ところで、サンタのそりを何頭でひいているんだ?

  • 1列目・・・ドンダー、ブリッツェン
  • 2列目・・・コメット、キューピッド
  • 3連目・・・プランサー、ダンサー
  • 4列目・・・ダッシャー、ビクセン

このように2頭ずつ4列になってサンタのそりをひいています。なのでトナカイは全部で8頭ですね。

サンタクロース協会によると、1列目のドンダーは人見知りで、ブリッチェンは堂々としている性格だそうです。3列目のプランサーとダンサーは双子で、4列目のダッシャーはダッシュがス・ゴ・イそうです。ビクセンはいびきが激しいそうです。

とまぁ、ダッシュ力のあるダッシャーと人見知りの激しいドンダーは1列目を入れ替えて変更した方が良いと思ってしまいました。

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まとめ

以上が、トナカイと鹿の違いについてでした。

残念ながら、真っ赤な鼻についてですが、一般的にトナカイの鼻は赤くないです。

トナカイの鼻は赤いのか?なかなか信憑性のある情報がなく苦戦しましたが、こちらの「トナカイの鼻が赤い理由」が有力のようです。

また機会があったら、もっと調べてみたいと思います。

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