洗濯機がカビ臭い!?重曹・クエン酸・酢で原因を根こそぎ!

なるほど!

 

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洗濯機にかけた直後の衣類、きれいに洗ったはずなのになぜか臭う……

これは洗濯機の汚れが衣類についたせいです。

きれいに見える洗濯機は実はカビの宝庫!

掃除をしていない洗濯槽の裏側はカビや汚れで真っ黒なんです。

こちらの動画が汚れ具合が良くわかります。カビだらけの洗濯機あなたのご家庭の洗濯槽の裏側がどうなっているか想像しちゃいましたか?ちょっとしたホラーですよね。

こんな不衛生な洗濯機で洗濯しても、衣類は清潔になりません。

当然ですが、カビ臭が衣類につくだけです^^;

洗濯機の掃除には専用の洗剤も売られていますが、 ここではお家にある重曹やクエン酸、酢を使った掃除の方法をご紹介します。

更新:2017-02-15

 

洗濯機の汚れとは?

洗濯機

洗濯機の掃除を始める前にまずは洗濯機の汚れについて確認しておきましょう。

洗濯機の汚れの性質を知っておくことで、汚れに適した洗剤・アイテムを選ぶことができるからです。

 

洗濯機の汚れには主に4つです。

 

  1. 皮脂などの油汚れ
  2. タンパク質汚れ
  3. 石鹸カス汚れ・石鹸垢
  4. カビ

このうち、 油汚れは酸性 なので 弱アルカリ性の洗剤やアイテム で対処します。

タンパク質汚れや石鹸カス汚れは、アルカリ性 なので 酸性の洗剤やアイテム で対処します。

カビ 弱アルカリ性・酸性どちらの洗剤・アイテムでも対処できます。

 

洗濯槽のカビ臭い原因はカビではない!

えっ!?洗濯槽の臭いの原因はカビ!……だけではありません・・・。

洗濯槽の臭いの原因といえば、真っ先に思い浮かぶのが「カビ」ですが、実は、カビ以外にも原因はあります。

洗い残しの洗剤や皮脂、泥汚れ、そして…… マイコバクテリウム!

初めて耳にした方もいるかもしれませんね。マイコバクテリウムとは細菌の一種で、土の中に生息、洗濯物についた泥汚れから洗濯機に侵入します。

そして、タンパク質や皮脂を餌に、 カビ以上のスピードで増殖! 洗濯槽のあのいや~な臭いを発します。

湿度90%以上、温度30℃以上がマイコバクテリウムの最も繁殖しやすい環境です。まさに洗濯した後の洗濯機の内部ですね。

 

重曹で油汚れを落としましょう。

では、洗濯機の掃除の方法をご紹介します。

まずは油汚れを撃退!

 

  • 油汚れには弱アルカリ性の重曹を使います。

洗濯槽に水を最大水位まで入れてください。 水は40~50度のお湯がおすすめ、油汚れを落としやすくなりますよ。

 

ドラム式洗濯機の場合は、ドアをあけても水がこぼれない水位まで水を入れてください。この後、水をためたままドアを開けて作業することがあるからです。

 

水に重曹1カップを投入!

約5分間洗濯機を回しましょう。このとき、脱水モードはオフにしておきます。

洗いコースが終わってもすぐには脱水しません。

半日ほどそのまま放置、すると水に汚れが浮いてきます。浮いてきた汚れは網ですくいましょう。

一度水を捨て、もう一度洗濯槽いっぱいに水をためます。すすぎと脱水を2、3回繰り返したら、重曹洗いの完了です。


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重曹で臭いが取れないなら過酸化ナトリウムの出番

洗濯槽掃除といえば重曹がおなじみですが、重曹だけでカビやマイコバクテリウムの臭いがとれないときには、 過酸化ナトリウムの出番です。

といっても、「過酸化ナトリウムって何?」「聞いたことがない」という方も多いかもしれませんね。過酸化ナトリウムという言い方だと分からないかもしれませんが、皆さん、よくご存じのあれです。

 

過酸化ナトリウムとは酸素系漂白剤のこと!ワイドハイターですね。

酸素系漂白剤を使った洗濯槽の掃除方法は重曹とほぼ同じですよ。

 

  1. 洗濯槽のお湯(50~60℃)を高水位まで入れる。
  2. 10lにつき100gの酸素系漂白剤を入れる。
  3. 「洗い」で酸素系漂白剤を撹拌、5~10分洗濯機を回してください。
  4. 「洗い」が終わったら、2、3時間放置。臭いや汚れがひどいときには一晩放置。
  5. もう一度「洗い」、このとき汚れが浮いてくるので、網ですくい取ってください。
  6. いったん「脱水」後、「すすぎ」
  7. 汚れが出てこなくなるまで脱水→すすぎを繰り返す。2~3回程度繰り返せば、汚れがきれいに落ちますよ。
  8. 脱水後、ふたを開けたまま、洗濯機の内部を乾燥させる。

最後が肝心です。上記の通り、カビやマイコバクテリウムは高温多湿を好むので、必ずふたを開けて洗濯機の内部をよく乾かしてください。

 

クエン酸で石鹸カス汚れを落としましょう。

クエン酸はタンパク質汚れや石鹸カス汚れや石鹸垢に効果的!

ちなみに石鹸垢とは浴室に鏡を曇らすあの汚れです。

 

水垢

重曹洗いのときと同様、洗濯槽の最大水位まで水をためたら、まずは酸素系漂白剤を洗濯槽に投入!

漂白剤の量や漂白時間は商品の記載を守ってください。

クエン酸の前に漂白剤を使用するのは、酸性石鹸を作らないためです。

酸性石鹸とは石鹸カスとクエン酸が結びついてできるヌルヌルとした汚れのこと。これができてしまうと掃除が大変になってしまいます。

 

  • 漂白剤の水を捨てたら、いよいよクエン酸の出番!

水が洗濯槽に注がれている間にクエン酸1カップを入れます。

3分ほど洗濯機を回し、半日間放置してください。

最後にすすぎと脱水を数回繰り返したら、クエン酸洗い完了です。


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クエン酸の代わりにお酢を使うときは?

クエン酸の代わりに、同じ酸性のお酢を使うこともできます。

お酢はクエン酸よりも弱い酸なので量は多めに、500mlを目安に入れてください。

お酢一本まるごと入れても大丈夫ですよ。

あとは、クエン酸洗いと同じ、すすぎと脱水を数回繰り返したら、お酢洗い完了です。

 

洗濯機の臭い予防方法

洗濯機の臭いを予防するために、洗濯機を使用したら、必ずふたを開けておきましょう。

洗濯機の内部をよく乾燥させます。さらに、洗剤の入れすぎに注意!

 

洗剤も洗濯機の嫌な臭いの原因です。

洗濯する際、重曹を加えると、洗濯をしながら洗濯機の臭いも予防することができます。

 

気になる自動おそうじ機能付き洗濯機

自動おそうじ機能 」というものがついた洗濯機が登場していますね。何やら便利そうな機能ですが、実力はいかほど?

メーカーによって差はありますが、自動おそうじ機能は洗濯後に洗濯槽の内外を水洗いするという機能のようです。

なので、 泥やカス汚れは落ちますが、カビの予防としては「?」。

洗濯機のふたを開けて乾燥させる方が、カビの予防効果は高いでしょう。

 

さらに、気を付けたいのが使用される水!

洗濯のときの水をためておいて、それを利用するという自動おそうじ機能もありますが、洗濯とは別にまた新しい水を洗濯機に注いで掃除をするという自動おそうじ機能もあります。

この場合、水の使用量が多くなってしまいますね。あるメーカー(HITACHI)の自動おそうじ機能では約9lの水が使用されるそうです。洗濯の度に、+9lの水……水道料金が大変なことになりそうです。

というわけで、

洗濯機の臭いがとても気になる!という方を除いて、自動おそうじ機能は絶対に必要な機能ではなさそうです。

カビや臭いを防ぎたいのなら、毎回の自動おそうじよりは、定期的に漂白剤や洗濯槽用の洗剤を使って洗濯槽を洗う方が効果は高いですね。

管理人はそこまできれい好きではないし水道料金も節約したいので、これからさらに改良されて勝手がよく経済的な機能になるまで待ちたいと思います。

 

ザッ君 管理人(ザッ君)より

ザッ君まとめ

以上が、重曹や酢、クエン酸を使った洗濯機の掃除方法でした。

これで、カビだらけの洗濯機にならずに済みますよね。

衣類にカビ臭がつくこともなくなるでしょ^^

洗濯機の掃除時間を短縮したいときには、重曹とクエン酸を混ぜて洗濯槽に入れて洗濯機を回してください。

このとき、重曹とクエン酸は3:1の割合で混ぜます。

ただ、この方法だと、クエン酸と石鹸カスが結びついて酸性石鹸ができてしまうことがあります。

 

重曹を使っても洗濯機の臭いがすっきり落ちないというときには、過酸化ナトリウム(酸素系漂白剤)を利用してみてください。 このとき、塩素系漂白剤(ハイターなど)を間違えて使用しないこと!

塩素系漂白剤を使って洗濯機を掃除してもよいですが、掃除後、しばらく塩素系漂白剤特有のにおいがついてしまいます。

洗濯槽の汚れがひどいときには、上記の方法の方がおすすめですね。


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